スピリチュアルヒーリング☆いるか道

元ハワイ在住のスピリチュアルヒーラーKeikoの日記

悪霊を退散した日~リアルエクソシスト(6)最終章

悪霊を退散した日~リアルエクソシスト(1)
悪霊を退散した日~リアルエクソシスト(2)
悪霊を退散した日~リアルエクソシスト(3)
悪霊を退散した日~リアルエクソシスト(4)
悪霊を退散した日~リアルエクソシスト(5)


目を閉じたままDはベッドの上で大きく震えていました。
一瞬恐怖したものの、瞬時に意識を切り替えた私はガクガクブルブル震えるDを目の前にして、ニュートラルでいられました。でも、そんないたく冷静で普通な私をどこかでびっくりしている自分もいました。



『いやー、私って冷静だな・・・』と(笑)



Dがガクガクブルブルし始めてから、私はDの胸に手をつけて一層強いエネルギーを注ぎました。私の手の下で揺れるD。胸に手をつけてしばらく経つと、揺れは収まってきました。



そして、外で話していたスティーブンが帰ってきて、師匠も部屋に入ってきました。
そういう時に限ってDの震えは収まるもので、師匠とスティーブンにはあの状況を見てほしかったと思いました。



心霊系が得意な師匠が部屋に入ったことで私は内心かなり興奮していました。
師匠がヒーリングや除霊をするときを目の当たりにできるときはいつだって、私は嬉々としてしまうのです。



師匠は部屋に入ってくるなり、Dのベッドの脇に立つと、スティーブンがDの足元に行ってDの両足を掴むようにして、Dのグラウンディングを試みていました。



師匠は一言も発さず、先ほどのように悪臭に顔をしかめるわけでもなく、ちょっと霊視した後、もの凄い勢いでガシガシ手刀を飛ばしていきました。



私は彼女がやりやすいように、Dの胸から手を離して、Dにエネルギーを送り続けました。師匠がエネルギーを刀のようにガシガシ飛ばしているうちに、Dの体はまた大きく揺れ始めました。



師匠は顔色一つ変えず、いつものようにガシガシ手刀を飛ばしていきながら、私たちにどんなエネルギーを送るか指示を出し、私たちはその指示通りにエネルギーを送り続けました。



それに反応するかのようにガクガクブルブルしていたDの体の揺れは次第に小さくなっていき、そして、ピタっとおさまりました。ずっと目を閉じていたDは目を開け、「寒い」と言いました。部屋は熱気をおびているのもかかわらずです。これまで、いつもDに悪霊たちがついていましたが、それらがいなくなり、Dは「裸」になったので寒いと感じたようでした。



私達のヒーリングエネルギーと、Dから出てきたネガティブなエネルギーとで部屋はかなり暑くなっていました。



除霊中、ずっと扇風機を回していたのですが、扇風機が追いつかないほどの熱気です。師匠は、エネルギーを飛ばすのを止め、部屋の波動をクリーンにするように指示を出しました。



Dの頭の周辺には、Dから出てきた悪霊達がうようよしているようでした。



私達は天使を呼び、天使達に部屋の浄化を手伝ってもらいながら、部屋の波動を上げました。



そして、師匠が「私達の頭上に金色の網を張りなさい。悪霊たちの目をくらますためにカモフラージュするのよ。」と指示を出したので、私達は、金色のエネルギーの網を頭上に張り、しばらく、私達はじっとしていました。エネルギーワークをした後の私達のオーラは特に輝いているので、霊に見つかりやすいのです。



金色の網を張った上には、追い出された悪霊たちが上から、次の獲物がいないか探していたようでした。
今考えると、結構危ない状況だったのだと思います。



そして、私達は長かった悪霊の除霊を終えました。


除霊後、Dはまた会話をほとんどすることなく、帰ってしまいました。
そして、Dはその日を境に、お店に顔を見せることはありませんでした。



その後、師匠は


「あの時、私の目の前を悪霊が飛んでいったもんだから、悪霊を手でぎゅっと捕まえちゃった!(笑)」

なんて笑いながら言っていました。


悪霊を手で捕まえたと、ちゃめっけたっぷりに笑って話す師匠・・・。やっぱり豪傑ですよ、この人は。

ちなみに、何回かにわたってDの除霊やリーディングをしてきましたが、私たちはこれ全部無償でやってます(笑)


おしまい


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悪霊を退散した日~リアルエクソシスト(5)

悪霊を退散した日~リアルエクソシスト(1)
悪霊を退散した日~リアルエクソシスト(2)
悪霊を退散した日~リアルエクソシスト(3)
悪霊を退散した日~リアルエクソシスト(4)

Dのリーディングを終えた私たちは、リーディングルームからヒーリングをする部屋へと移動して、


Dにベッドに横になってもらい、Dの除霊&ヒーリングを開始しました。
その時に部屋にいたヒーラーはヒュー、シェリー、スティーブンと私の4人。


スティーブンは何十年もプロのヒーラーをやっているベテランですが、ヒューもシェリーも、まだ見習いヒーラーで、サイキックな能力もヒーリングの能力もまだ初心者。



同期のヒーラー仲間で、特にパワフルなヒーリングエネルギーを流せるアンドリューがいなかったことは私たちにとって、大きな痛手でした。



私はまずDの頭の方に周り、スティーブンはDの足元、
ヒューはDの上半身、シャリーはDの下半身のところに位置し、私たちDにエネルギーを送り始めました。



Dの頭の周辺にはとてつもないネガティブなエネルギーが漂っており、すぐに取り除ける状態ではなかったので、頭の周辺は後にまわし、彼のハートチャクラからヒーリングをしようと方針を変更しました。



先ほどのリーディングで、Dの傷ついたトラウマ意識体が浮上し、Dにはインナーチャイルドの癒しが必要でした。
私はDの傷ついたインナーチャイルドに話しかけながら、彼のハートチャクラにローズクォーツのエネルギーとピンク色のエネルギーを注ぎ続けました。



私がDの胸周辺のヒーリングに移ると、Dの足元でヒーリングをしていたスティーブンが、すかさずDの頭周辺に移動してきました。ヒーリングを何人かでやるときはチームワークが必要になりますが、これまでにも私たちは暗黙の了解でそれをしていました。


スティーブンはDの頭頂のチャクラからゴールドのエネルギーを注ぎ、他のヒーラーも浄化のエネルギーを注いでいると、師匠がヒーリングルームにやってきました。



師匠は部屋にやってくるなり、服の右袖で鼻を押さえ、左の手で悪臭を払うような仕草をし、顔をしかめ『なにこれ』と小さな声で言うと、スティーブンはすぐに師匠を部屋の外に連れ出し、スティーブンと師匠は外で何やら話していました。



「彼ら(ヒーラーたち)にはあの臭いがわからないのよ。」



と、師匠がみんなに聞こえないように話す声が聞こえました。そうです。師匠は内緒話をしても、声が大きいのでいつも聞こえてしまうのです(苦笑)



どうやら、師匠は悪霊の耐え難い悪臭ついて話しているようですが、その途端、私も悪臭が臭っってきたので、臭いを吸わないように意識をずらしました。私もたまにあります、普通の人にはわからない臭いに『おえ・・・』となるときは。小さい頃は、蟻のフェロモンの臭いがわかった子でしたし(笑)




部屋に残された私たちは3人。師匠とスティーブンが外で話している間、



突然、Dの体がガタガタブルブルと震え始めました。



『ひぃーーーーー



それは映画のエクソシストさながらに、Dの体がガタガタ!ガタガタ!と奇妙に震えるのです。



大きく揺れるDを見て、私は正直、恐怖を感じました。私は怖い話を聞いても、怖い映画を見ても全然平気ですが、さすがにそれは怖かった。大きな成人男性の体が、ベッドの上でガタガタ痙攣するように震えてるんです。
映画エクソシストの除霊シーンが私の頭によぎりました。



しかし同時に、『恐怖感はヒーリングの妨げになる。一瞬の隙を悪霊につかれるかもしれない。この中で一番の先輩は私だ。私がしっかりしなくてどうする。とにかく、私がこの場を守らなければ・・・』と思い、恐怖心を瞬時に追いやり、意識を切り替え、今まで以上に集中しました。



恐怖心に負けて、万が一悪霊に一瞬の隙をつかれた時に、一体どんな予測不能なことが起こるか・・・ということの方が、私にとってはもっと恐怖だったのです。



恐らく、ヒューもシェリーも同様に恐怖心を感じていたことでしょう。しかし、私たちは何事もないかのように自分たちの仕事に専念しました。



正直、私はスティーブンに早く帰ってきてほしかった。


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悪霊を退散した日~リアルエクソシスト(4)

悪霊を退散した日~リアルエクソシスト(1)
悪霊を退散した日~リアルエクソシスト(2)
悪霊を退散した日~リアルエクソシスト(3)

スティーブンがDに尋ねます。


S「薬の服用を止めることについてはどう思う?」



D「お医者さんが薬をくれるし、ママはそれを飲まなきゃダメって言うんだ。」




その時、突然、私は多重音声のように、Dの傷ついたインナーチャイルドの声が聞こえました。
英語を話すDの声と、日本語で聞こえるDの傷ついたインナーチャイルドの声が、同時通訳のように聞こえてきます。



『ダメ!絶対にできないよ!そんなのママが許してくれないもん!』



そして、彼の傷ついたインナーチャイルドの声が私に向かって、Dの小さい頃のことについて色々と教えてくれました。今まで沈黙を守っていた私は、インナーチャイルドが教えてくれた通りにDに話しました。



私「ダメ!ママが許してくれないって、あなたのインナーチャイルドが言ってる・・・。



あなたが小さい頃、あなたは本当はママに話を聞いてもらいたかったのね。
本当に必要なのは、病院でもなく、薬でもなく、ママに話を聞いてもらって、理解してもらうことだったのに、
ママはあなたの話を全然聞いてくれず、あなたの病気を理解しようともせず、ただ病院に連れて行った。



今も、ママはあなたと会話をしようとしないのね。ただ、ママは薬を強制させるだけ。誰も理解してくれなくて寂しかったね。」



無言のD。



彼にとって、ママの言うことは絶対でした。ママが薬を飲みなさいという限りはやめられない。



S「そうだね、ママは君の病気について知らなかったから、ママは混乱して不安だったんだ。だから、病院に全部任せたんだ。でも、君が欲していたのは、家族の理解なんだよね。ママに話を聞いてもらいたかったんだよね。でも、誰も君の話を聞こうとはしなかった・・。」




無言のD。




S「うん、そこで提案なんだけど、一度お医者さんと薬のことで相談してみたらどうかな?ずっと同じ薬を飲んでいるんだよね?」




D「ママが薬を止めたらダメだって言うよ。」



S「でも、薬を出すのはお医者さんで、ママじゃない。君と君のお医者さんで話し合って決めることだよ。ママは君を今まで強制させてきたかもしれないが、君の人生なんだから、自分の意思を強く持たないといけないよ。」



無言のD。




そして、このスピリチュアルリーディングの後、私たちは3回目の除霊をすることになりました。

私は、この3回目の除霊会を一生忘れることはないでしょう。


つづく


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悪霊を退散した日~リアルエクソシスト(3)

悪霊を退散した日~リアルエクソシスト(1)
悪霊を退散した日~リアルエクソシスト(2)


悪霊の除霊会から数週間後に来店したDには、悪霊がまたついていました。
そして、私たちは、再度悪霊を除霊することになったのです。



私は、前回Dの過去世リーディングをしようとしたときに、突然、深い悲しみと恐怖感と吐き気に襲われ、嗚咽が止まらなくなってしまい、1回目の除霊会では、Dの除霊に苦手意識があったものの、2回目となると、もう慣れて、苦手意識もなく自分のペースでヒーリングをすることができました。



Dに椅子に座ってもらい、ヒーラー何人かでDに向かってエネルギーを送ります。
2回目は、前回メインヒーラーをつとめたスティーブンはおらず、ヒーラー5人でのぞむことになりました。



今回も除霊には少し時間がかかりましたが、無事に終わり、またDは言葉少なに帰っていきました。




しばらくDはお店に来ませんでしたが、2、3ヶ月過ぎた頃に来店したDにはまた悪霊がついていました。
Dは、ヒーラー仲間が私のヒーリングしていたときに、ヒーリングルームに来て、自分もヒーリングに(ヒーラーとして)加わってもいいかスティーブンに聞きました。




スティーブンは、今取り込んでいるから、君は加われないと断りました。



悪霊がついている人がヒーリングルームに入り、ヒーリングに加わるのはとても危険なことです。
部屋の波動を不安定にし、悪霊がヒーリー(ヒーリングを受ける人)に憑く可能性もあるからです。



実は、ヒーリングをしてもらっていたちょうどその時に、私は一つの過去世を思い出していたのです。
サイキック的パーティ②過去生を思い出す



私のヒーリングが終わり、Dはヒーリングを希望していたので、私たちはDをリーディングルーム(霊視用の部屋)に呼び、ドアを閉めて、Dのスピリチュアル・カウンセリングをすることになりました。



そこに集まったヒーラーはスティーブン、アンドリュー、ヒュー、私の4人です。



ヒューもアンドリューと同じ台湾人ですが、幼少の頃にハワイに家族で引っ越してきた為、母国語は台湾語ではなく英語です。ヒューと初めて会った時、キラキラした目で、興奮気味にヒーラーを「スーパーヒーローみたい!」と言い、奇跡を起こす魔法使いのように思っていました。



彼は、自分がヒーラーになることにとても憧れていましたが、純粋な彼は、ヒーリングの練習を続けるうちに、少しずつ霊能力が開花してきました。



ちなみに、ヒューと私は、過去世では親子関係にあり、私が母親でヒューが息子でした。ヒューは、あまり地球の過去世(前世)がないスターシードです。



スティーブンは、Dに優しく問いかけます。
病院に通っているか、何の薬を服用しているか、どれくらい薬を服用しているか、・・・その上で、こう語りかけました。



S「君は、病気で薬を服用しているよね。実は、薬の影響で、君のスピリチュアルボディ(霊体)が日中ほとんど肉体の外に出てしまっているんだ。今もね。わかるかな?」


首を横に振るD


S「うん。普段、人が話していることがよくわからなかったり、会話が抜けたりしないかい?」


頷くD




S「スピリチュアルボディ(霊体)が肉体から外に出がちになっているのを、僕らは『グラウンディングができていない』と言うんだけど、グラウンディングができていないと、人の話していることがよくわからなかったり、会話をしても相手に理解してもらえないということが生じるんだ。



普通の人でも、グラウンディングができていない人は多いけど、ほとんどの人は肉体から出ても、10センチ~30センチだよ。でも、君の場合は完全に肉体から外に出ちゃってるんだ。



僕らはサイキックな観点で、君が薬の影響でグラウンディングが出来ていないという君の状態を理解できるんだけど、ほとんどの人はそれを知らないから、君に対して理解できないと思うんだ。」




S「普段の生活でも、周りに理解してもらえず寂しいと感じていない?」



無言のD



S「僕らは、君の状況を理解して普通に君と接するから、君はこの店によく来てくれるんじゃないかな?
ね、僕らも君と理解し合って、もっと仲良くしたいけど、残念ながらそれがなかなか難しいんだ。



なぜかと言うと、君のスピリチュアルボディ(霊体)が完全に外に出てしまっているから、つまり、君の本体が中にいないから、君が目の前にいるのに、君と話しているように感じないの。だって、君の本体は、空中のここら辺にいるから。」



天井の方を指差すスティーブン。



S「それでね、君の肉体が空になっているから、悪霊が入ってきやすいんだ。前回、君の肉体に悪霊がついていたから長時間をかけて除霊をしたよね?覚えてる?でもね、いくら除霊をしても、薬の服用を止めない限りは、グラウンディングはできないから、また悪霊が入ってきちゃうんだ。君は悪霊に入ってきてほしくないよね?」



頷くD。



その横でヒューがDの周囲に漂っているネガティブなエネルギー(悪霊)をノートに描いて、私たちに見せました。

つづく


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悪霊を退散した日~リアルエクソシスト(2)

悪霊を退散した日~リアルエクソシスト(1)


ある日、ひょんなことから、私たちヒーラーグループ総勢10名で悪霊退散をすることになったのですが、そのうちの3名がその日にお店にたまたまいらっしゃった、ヒーリング&除霊未経験の普通のお客様でした。



残りのヒーラー7名と言っても、全員経験値も霊力のレベルも得意分野も違うわけで、師匠は心霊系が得意な霊能者タイプだけど、他の皆はどちらかというとヒーラータイプ。ヒーラー仲間たちは、皆、私を含め、除霊未経験の者ばかりです。



3~4畳くらいの小さなヒーリングルームにDがベッドに座り、Dの周りを8名のヒーラーが囲みました。9人も入ると部屋はぎゅうぎゅうで寿司詰め状態です。



師匠は、その部屋の入り口とDの周りに結界を張り、プロテクションの為、お店のサンプルのエッセンシャルオイルから一つを選び出し、精油を部屋の中にたらし、ヒーラーの一人一人にプロテクションをほどこし、状態を見ながら皆に指示を出します。



メインのヒーラーをつとめるスティーブンがDの後ろで、Dの頭からゴールドのエネルギーを入れ続けながら、悪霊と心の中でお話をしています。



Dの前では、私と同期のヒーラーで台湾出身のアンドリューが強いエネルギーで悪霊を押し出すように、Dに送っていました。アンドリューは霊視などのリーディング系は苦手ですが、ヒーラーの中でもダントツに強いエネルギーが出せます。



他のヒーラー達も、Dに向かって純粋なエネルギーを送り続け、師匠は、お客様3名にエネルギーの送り方を教えて、お客さまヒーラーはその通りエネルギーを送り続けていました。




私は、部屋の波動が不安定だったので、部屋の波動調整と浄化をしながら、時には結界を強化させながら、悪霊を押し出すようにDに強いエネルギーを送り続けました。Dから出てきたネガティブなエネルギーが部屋を暑くさせたり、部屋に不純なエネルギーが漂うので、部屋の波動をクリーンに保ち続ける必要がありました。



スティーブンは除霊というよりは、悪霊とお話をして浄霊を試みているように見えました。



師匠は、ヒーラー達に途中水を配ったり、ヒーラーのプロテクションを強化したりして皆の援護にずっとまわっていましたが、しばらく経って、「私が前に行って、スティーブンとはさんだ方がいいわね。」と言い、Dの前に行きました。



そうです、この中で除霊系が一番得意なのは、師匠なんです。私は『師匠がとうとうやる気になった!』と、ひそかに興奮していました。ちなみに、師匠は悪霊の臭いに敏感で、悪霊の臭いがくさすぎて苦手です(苦笑)



師匠は、手を刀のようにして、ガシガシと強いエネルギーを当てていき悪霊を追いやっています。
ベッドに座っているDの体が、前後にユラユラ揺れ、悪霊が反応していました。
その手さばきは、さながら本物の陰陽師のようで、彼女が手刀を操るたびに、強力なエネルギーがぴゅんぴゅんとこちらにまで飛んできます。



本気の師匠をあまり見ることはないので、私は密かに興奮しつつも、意識を集中させなきゃと自分を律しました。



正直どれくらい時間が過ぎたかわかりません。恐らく除霊が始まってから2時間くらい経ったでしょうか。
ようやく、全ての悪霊が除霊できました。私たちは、お互いをたたえ合い、拍手しました。



Dはきょとんとして、何が起きたか理解ができていないようでした。
除霊後、Dはなぜかほとんど話すことなく、すぐに帰ってしまいました。



スティーブンは後に、除霊中、悪霊が色々と(彼を惑わすようなことを)言ってきたと言っていました。



しかし、皆の力を集結させてで悪霊を退散させたのもつかの間、数週間後に来店したDには、また悪霊たちがついていました。



Dは脳の病気のため、精神安定剤の薬を何種類も服用していました。
その薬の副作用により、普段からDのスピリチュアルボディー(霊体)が肉体から外に完全に出てしまっていて、つまり強度にグラウンディングができずに肉体が主のいない空き部屋になっているせいで、払っても肉体に悪霊が入ってしまうという状態だったのです。



Dが薬を服用する限りは、どうしても彼の肉体はお留守になりがちになるので、霊たちに目をつけられるのは当然のことでした。



そして、私たちは再度、Dの悪霊を退散することになりました。
ただそれが、あまりに衝撃的だったのです。


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プロフィール

Keiko

Author:Keiko
ハワイでヒーリングの修行をし、ハワイでスピリチュアルヒーラーとして活動してきましたKeikoでございます♪2013年に帰国し、現在、日本で活動しております。

人生の慢性的な悩みは、過去や前世から持ち越してきたトラウマ(ブロック)が原因となっている場合がほとんどです。

当ヒーリングによって、ブロックが浄化されオーラ全体に統合されることで、これまで悩みに費やしてきたエネルギーを効率的に、本来の人生の為に使えるようになるので、人生がうまくいくようになり、悩みが悩みでなくなり人生が劇的に楽になり、幸せを感じられるようになります。

人生を好転させたい方、幸せになりたい方、自分を好きになりたい方は、ぜひご連絡くださいね

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